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「九条の会」メールマガジン記事の詳細 (第33号)
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☆☆☆ 「九条の会」メルマガ詳細版   2007年10月10日 第33号 ☆☆☆
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憲法9条、未来をひらく
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第2回全国交流集会準備のためのアンケート調査の回答からB

 ひき続き、第2回全国交流集会準備のために寄せられた「アンケート」のうちからいくつかを選びその要旨を掲載します。( )内は結成年月(「九条の会」のサイトより転載)。

 

■講演会の会場で賛同用紙配布

【山口県 防府九条の会】05年9月)▽DVD(映画・日本国憲法)の上映会を実施したが保守系市議を含めた120名の参加があり、手探りの取り組みとしては広がりがあり、財政的にも成功した。大学教授の講演会のときには「アマチュア音楽集団フルートアンサンブル30分と組み合わせ、220名の来場で好評だった。▽発足時80名の賛同だったが、現在は204名。講演会の会場等で賛同用紙を配布し、賛同をよびかけ、すでに賛同している人には「持ち帰って賛同の輪を広げよう」とよびかけている。

■会員増やすための「月間」も

【愛知県 九条の会・尾張旭】06年4月)

節目ごとの講演会のほかに戦争体験を聞く会、琴、三味線、シャンソンの3グループの「ピースコンサート」、「9条を守る平和祭り」(手品、朗読バンド演奏、うたごえ喫茶など)など多様な催しを開催。幅広い市民の参加を得ている。▽会員は結成時の460人が900人に。「平和祭り」に民芸品を出展した人が「私の作品見に来て」と誘ったら12人来た、「一周年のつどい」のチラシに入会申し込み書をのせ全戸に配布したら20人以上がファックスしてきた等多彩な取り組みと結びつけ増やす。また、07年3月には「会員を増やす月間」を設定し、50人が学習と交流をしたうえで、取り組みを行い1ヶ月で180人増やした。

わかりやすい憲法の学習の場として

【京都府 おやこで学ぶ9条の会】07年1月)▽政治には詳しくないが、9条を守っていきたいと思う母親たちの集まりです。男山第二中学校区を中心に、中高生や母親にもわかりやすい勉強会を開いています。昨春退職の元中学校の社会科の先生を講師にこれまで2回開催、今後も開催の予定。▽ふれあいバザーへの出店や八幡市内の9条の会で「会」をアピール。

「会」の合唱団も結成

【愛知県 岩倉9条の会】0512月)▽結成いらい隔月ごとに「学習会」か「催しもの」。たとえば、「五条川に響け平和の太鼓」(06.4満開の桜の下、おまつり広場で太鼓の競演)、「岩倉9条の会 平和の歌ごえ合唱団」結成(06.9 市内の施設に招かれるようになった)、「岩倉9条の会 歌ごえ広場」(07.11第1回、年6回以上をめざす)

上記企画を地域ミニコミ紙や大手紙の地域版に掲載。毎月1回ニュースを発行し40人が分担して850人余の会員に配布。

文化行事もお話も地域に依拠して

【群馬県前橋市 かいがや9条の会】06年8月)▽戦争体験を聞く会や憲法学習、ニュースの発行(700部)が中心。話や学習の前に、地元のサークルや個人にお願いし、ハーモニカ、大正琴、ピアノ演奏などをしている。▽戦争体験を聞く会などの場合には、話をする講師の周辺地域に例会・入会案内のチラシを配布している。

小さい単位で学習会やおしゃべり会

【長野県 憲法九条を守り広める・あちの会】05年9月)▽なるべく小さい単位の地域で学習会、おしゃべり会などに力を入れている。たとえば、砂田常会…9条おしゃべり会・「あたらしい憲法のはなし」上映/上町常会…9条おしゃべり会、「映画・日本国憲法」上映/10日会(上郷地域で毎月10日にお茶のみしている会)・「国民投票法案のカラクリ」学習会/阿智村婦人会「映画・日本国憲法」上映・「国民投票法案のカラクリ」学習会▽新春・9条おしゃべり会は一般紙にチラシ折り込みをした。村内の目立つところに大きな看板を立てようと目下準備中。

全学にニュースやお知らせ

【東京都 和光鶴川小学校「九条の会」】0412月)▽これまで12回の講演会やDVDによる学習会、講演会。地域のお祭りにものづくり企画などで参加し9条アピール。▽学校と交渉し、全学にニュース・講演会チラシなどを配布できるようにした。地域の学習会も知らせている。▽ペンダント、オリジナルべーごま、9条クッキーなどで財政活動。

「会」のテーマソングも作成

【大阪府堺市 赤坂台9条の会】06年3月)▽戦争の実態を知る催しが多く、第1回は元特攻隊員の話。先だっては堺大空襲の跡を訪ね、花街の女性のほとんどが蒸し焼きのように殺された話を聞いた。集会では、歌やアコーデオン、ギターも登場し、「9条あかさか」のテーマソングもつくりました。▽歌やDVDなどを使って、できるだけ気軽に参加できるようにしている。ニュースは通常150部だが、国民投票法案衆院通過の際には全世帯に3500部配布した。

店を使って話とミニライブ

【京都府左京区 ハリーナ9条の会】05年4月)▽ほぼ月1回のペースで例会、これまで22回開催しました。憲法改悪に反対する運動をしている人の話とミニライブをセットにしている。店(キッチン・ハリーナ)のHPで報告と次回の案内をしている。

(以上「九条の会ニュース」96号より転載)


映画人九条の会

ハリウッド映画人−自由への戦い 上映『地の塩』

日時:10月13日(土)18:30開会(開場18:00)

講師:山田和夫氏(映画評論家)

ところ:文京区民センター3A(地下鉄春日駅)

当日会費:1200円

主催:エイゼンシュテイン・シネクラブ 共催:日本映画復興会議

後援:映画人九条の会

お問い合わせ:03−3369−7444(山田)?


鴻巣・九条の会(埼玉県)

「硫黄島からの手紙」の上映会

日時:10月14日(日)9時半〜、14時半〜、2回上映

会場:鴻巣のクレアこうのす・大ホール

主催:鴻巣・九条の会


一色九条の会(愛知県名古屋市)  

学習会:あたらしい憲法のはなし 文部省発行副読本

日時:1014日(日)午後130分より330分まで

会場:中川診療所デイケア ひまわり

参加費:無料

主催:一色九条の会 連絡先 п@052-301-8811


スポーツ「9条の会」

10kmウォーキング&バーベキュー

日時:10月14日(日)
    集合9:45 西武多摩湖線武蔵大和駅前(オレンジ色の旗を目印に)

コース:武蔵大和駅→八坂駅→小平駅→花小金井駅→都立小金井公園ユーカリ広場

参加費:2000円(ウォーキングのみは300円)

主催:スポーツ「9条の会」03−3986−5402

 

 


経営者九条の会準備会

第48代横綱大鵬が語る「勝てばそれでいいのか〜戦争・平和・相撲そしてこれから」

日時:10月18日(木)18:30〜20:30

講演:第48代横綱、現相撲博物館館長 大鵬幸喜氏

ところ:文京区民センター3A
     (地下鉄丸ノ内線、南北線後楽園駅徒歩3分、三田線、大江戸線春日駅0分)

資料代:1000円

主催:経営者九条の会準備会
    (問いあわせ)03−3828−5041潟uルーウィングツアーズ青木


憲法九条の会アピールを広げる名古屋大学有志の会(名大九条の会)

映画「日本の青空」つるまい上映会

日時:1020日(土) 13:00 第1回上映

15:15 憲法講演会(講師 森英樹 名古屋大学名誉教授)

            16:10 第2回上映

場所:名古屋大学医学部 基礎医学研究棟4階 第4講義室

主催:映画「日本の青空」つるまい上映会を成功させる会

  (つるまい九条の会、名大九条の会、あいち大学人九条の会などで構成)

詳細はこちら→http://www.geocities.jp/meidai9jyou/index.html

連絡:名大九条の会 事務局 052−789−4913 9jq@nuufs.org


福島県九条の会

井上ひさし氏講演会「理想と現実、憲法」

日時:10月21日(日)13:00〜16:00

講演:井上ひさし氏(九条の会呼びかけ人)

弾き語り:佐藤真子さん「平和へのメッセージ」

会場:福島県文化センター大ホール

入場整理券:500円 

主催:福島県九条の会 024−546−4410

後援:福島民報社、福島民有新聞社、朝日新聞福島総局、毎日新聞福島支局、河北新報社福島総局、福島リビング新聞社、NHK福島放送局、福島テレビ、福島放送、テレビユー福島、福島中央テレビ、ラジオ福島、ふくしまFM

 

 

 


下町亀戸九条の会(東京都)

映画『日本の青空』上映会

日時:1025日@10時〜A14時〜B19時〜(開場は各30分前)

会場:カメリアプラザホール

料金1200(当日1500) 中高生1000(当日1200)

主催:映画「日本の青空」上映江東実行委員会(下町亀戸九条の会も参加)

問合せ先:実行委員会事務局 03(5836)6373


大田たまがわ九条の会(東京都)

音楽と講演の夕べ

日時:1027日(土)午後6時半〜

会場:大田区民プラザー小ホール(東急多摩川線 下丸子駅)

ミニコンサート 「チェリンバ」が演奏します。

「チェリンバ」は、チェロを演奏する井上真那美さん、マリンバを演奏する

山崎史子さんの、チェロとマリンバのアンサンブルです。

講演会:「国際紛争の現場から九条を考える」 講師:伊勢ア賢治さん

主催:大田たまがわ九条の会

http://www.geocities.jp/ota_tamagawa_9/


とよあけ9条の会(愛知県) 

2周年記念 講演と文化のつどい

日時:1028() 午後2時〜430

場所:豊明市文化会館小ホール

入場料:800円(当日900円)

講演:三上 満さん 講演テーマ・「今こそ輝け 日本の憲法」

合唱団「ほっと・夜明け」の合唱とみんなでうたうコーナー

朗読:朗読グループ パル

主催:とよあけ9条の会

連絡先:中西 電話 0562−92−2755

 

 

 


鎌倉・九条の会(神奈川県)

アーサー・ビナード(詩人・日本在住)+井上ひさし
       九条対談「戦争に勝つ」という災難〜アメリカと日本の憲法たけくらべ〜

11月2日()6:30〜9:00

会場:鎌倉芸術館小ホール 

入場券:999円 (保育有り)

主催:鎌倉・九条の会

申し込み fax0467−60−5410

      e-mail? iza@kamakura9-jo.jp


九条科学者の会かながわ

講演会:「憲法状況は変化するか−生命を軽視する改憲論から脱却する展望」

日時:1117日(土)13時〜16時 総会:1330分〜14時 学習会:14時〜16

講師:永山茂樹氏(憲法学者・東海大学大学院実務法学研究科准教授)

会場:鶴見大学会館 2 研修室2042

交通:JR京浜東北線鶴見駅西口下車徒歩2分、京急線京急鶴見駅下車徒歩3

資料代:200円

? 催:九条科学者の会かながわ・日本科学者会議神奈川支部 

連絡先:後藤仁敏 tel: 045-894-1052 e-mail: goto@kd5.so-net.ne.jp ・秋葉繁夫

tel: 045-383-2296 e-mail: akiba@edhs.ynu.ac.jp


九条の会かなまち(東京都)

2007年イベント 綿井健陽監督の講演と映画のつどい 

日時:2007121日(土)午後2時開演(開場午後1時半)

テーマ:「国際貢献・テロとの戦いの真実を確かめたい」

映画:Little Birds イラク 戦火の家族たち

講演:綿井健陽さん

場所:金町地区センター・5Fホール(東京都葛飾区東金町1丁目・JR常磐線金町

駅北口下車徒歩3分 イトーヨーカ堂隣)

入場料:前売り800円(当日1000円)*小学生以下無料

チケット取り扱い&連絡先 柴山佐代子(03-3608-7485)米山傑

03-5699-1270FAX共通 e-mail yonemasa@d8.dion.ne.jp

主催:九条の会かなまち  ブログ http://blog.goo.ne.jp/kanamachi9


奥むさし・文化9条の会 平和の野外コンサート

去る9月17日、埼玉県入間市にある「新しきを知る公園・野外ステージ」におきまして、「奥むさし・文化9条の会」主催で、「平和の野外コンサート」が開催され、約200人が参加しました。

このコンサートは「憲法9条は日本の宝」をメーンスローガンに、参加者が主役のコンサートとして計画されました。主催者が1ヶ月前より呼びかけ、フォークソング、民謡、コーラス、クラリネットなど、青年ら参加した10グループが合唱、演奏したもので、道行く人、会場周辺に住んでいる人たちに広く呼びかけてのイベントでした。

合唱、演奏の合間をぬって、地元「いるま9条の会」など、西武線沿線各地の九条の会代表者も集まり、7地域の団体交流・紹介タイムもとり、今後の活動強化を誓い合いました。

ある青年の参加者は「やっぱり音楽で集まるというのは楽しいものですね。歌ったり、楽器を演奏したり、青春を感じます。また、このようなイベントがあったらぜひ参加したいです」と語っていました。

終了した後も、主催した奥むさし・文化9条の会事務局に入会のFAXが次々に届きました。「野外で楽しく、参加者がステージに上がり、その反響について交流でき、9条が日本の宝というスローガンが広範な人に受け入れられ、会のメンバーも大きな確信になりました」と事務局長は述べていました。                  (佐藤弘)


メルマガ編集部から

暑い、暑い夏もようやく終わり、紅葉前線のニュースも報じられるようになりました。メルマガ読者の皆様におかれましては、さまざまにご活躍のことと思います。そうした全国の皆さんの豊富な活動の一端がメルマガを編集していてもよく伝わってきます。こころから敬意を表します。

国会ではテロ特措法(新法)をめぐって論戦が始まりました。派兵された自衛隊員たちを一刻も早く日本に戻し、合わせて真にアフガンの人々への支援になる活動とは何かを考える必要があります。折々に憲法9条の大切さを熱く語ってくれるペシャワール会の中村哲医師は、その会報でこう報告しています。

「2003年3月に着工した全長13キロメートルの用水路は、2007年4月、4年の歳月をかけて第1期工事を完了した。…重要な点は、建設の主力が周辺農民であったことである。4年間でのべ38万人が働き、600トンのワイヤーで蛇篭1万6000個を生産・使用したのも彼らであった。水路が必要とされる限り、現地で改修できるのは彼ら自身である。…これが可能になったのは、過去3年間を賭けて培ってきた現地・日本人職員たちの実践的経験、作業員であった周辺農民の労働力の質の向上、そしてこれを物心共に支えてきた日本側の並々ならぬ努力である」と。                   (T)