九条の会事務局主催「情勢学習会」を行います

開催日まで、残り1ヶ月をきりました。憲法問題が緊張しています。学習会の成功のため、宣伝にご協力下さい。

学習会名:9条をめぐる動きは、いま
日時:6月9日(土)13:30〜16:30(開場13:00)
会場:在日本韓国YMCA地下ホール(東京・水道橋駅下車)
   http://www.ymcajapan.org/ayc/hotel/jp/access-access.html
講演者とタイトルは、
■浦田一郎(明治大学)「九条をめぐる動きと政府の憲法解釈〜米軍基地、武器輸出、国会の憲法論議」
■明田川融(法政大学)「九条、『同盟』、沖縄の相関」
参加費:1000円
定員:250人(当日、先着順)
主催:九条の会事務局


九条の会講演会は9月29日(土)午後(詳細未定)です

ぜひ皆さまのご予定に入れておいてください。
会場:東京日比谷公会堂
講師:大江健三郎、奥平康弘、澤地久枝
主催:九条の会


「第4回九条の会全国交流集会報告集」およびDVD「第4回九条の会全国交流集会全体会の記録」普及にご協力下さい。好評です

 3・11と憲法審査会の始動という情勢の中にあって、よびかけ人のみなさんの問題意識の発露と、全国各地の九条の会のたゆみない、力強い活動の生き生きした報告が掲載されており、好評を得ています。ぜひ広めて頂きたい冊子とDVDです。
☆「第4回九条の会全国交流集会報告集」B5判64頁 頒価500円(送料別)
 (10部〜×0.9  30部〜×0.8  100部〜×0.7  いずれも送料別)
内容
《全体会=よびかけ人あいさつ》憲法文化と「フクシマ」…大江健三郎/新しい取り組みに向けて…奥平康弘/世直しのとき…澤地久枝
《全体会=各地・各界からの報告》岐阜=つけち九条の会…野村正治/宮城=女川九条の会…高野博/福島=福島県九条の会…真木實彦/大阪=大阪宗教者ネットワーク…立石泰雄/群馬=前橋5中地区9条の会…桑原新一
《特別分散会報告》沖縄=大宜味村「憲法九条を守る会」…平良啓子/宮城=山元町九条の会・憲法九条を守る首長の会…森久一/福島=小高九条の会…中里範忠/佐賀=唐津・東松浦地区日本国憲法九条の会…坂本洋/富山=水橋九条の会…岡田美乃利/愛知=憲法9条をまもる瀬戸の会…田中詔子/東京=井の頭沿線九条の会・永福…伊藤幸世/東京=ICU9条の会…嶋田拓郎
《分散会・分科会のまとめの報告》
《まとめと訴え》小森陽一
《感想文から》
《資料》九条の会 草の根の組織状況

☆DVD「第4回九条の会全国交流集会 全体会の記録
映写時間 130分 頒価1500円(送料別)

☆セット販売  ブックレット1冊+DVD1本のセット価格1500円の特別提供は、好評につき、当初の予定セット完売後も延長してきましたが、この措置は5月31日をもって終了とさせて頂きます。ご希望の方は早めにお申し込みください。
お申込はメールかFAXで九条の会事務局まで。


ブックレット「加藤周一が語る」をまだお読みでない方に〜重版できました

「見逃してならないのは、やはりなし崩しということ。変化が小さいから見逃していいのではなくて、小さい変化にこそ注意すべきだと私は思います」――憲法審査会が始動し、非常事態のために憲法「改正」が必要とまことしやかに主張されるいまこそ、2008年12月に亡くなられた加藤周一さんが最晩年に語られた言葉を心に刻み、意思表明していきたいものです。
朝日カルチャーセンターでの2回の対談が収められています。しばらく在庫を切らしていましたが、ご要望により重版できました。まだお読みでない方はぜひどうぞ。
■ブックレット「加藤周一が語る」/聞き手:小森陽一(東京大学教授・九条の会事務局長)
○憲法9条から日本と世界を考える(2007年12月1日)
○戦争は、どのようにして始まるのか(2008年4月26日)
A5判56ページ 300円・送料別途 10冊以上1冊250円


「九条の会」リーフレットは、いま2種類あります

長らく色モザイクの9の表紙デザインで親しまれてきた「憲法9条、未来をひらく」のリーフレットのほかに、元気よく9の字を描いて跳ねる龍がデザインされた「憲法9条、明日をつむぐ」ができて、現在2種類をご注文に応じて発送しています。
どちらも、「九条の会」アピール、第9条の条文、「九条の会とは」の解説のほか、9人のよびかけ人の顔写真とメッセージを収録しています。表紙は九条の会ホームページに掲載しています。いずれをご希望か、明記してお申し込みください。
 B6判(B4判4つ折) 1部10円(送料別途)
 申し込みは事務局へメールか、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075で。


<未来世代にのこすもの 私たちは何を「決意」したか――九条の会講演会>のDVD、好評発売中です

 2011年6月4日に東京・日比谷公会堂で開かれた九条の会講演会での講演を収録したDVDです。
 二重被爆者の「もてあそばれたような気がする」という現実認識を戦後の出発点にすべきだったと鶴見俊輔さん。澤地久枝さんは3月11日の大地震の後、炊飯器いっぱいのご飯を炊いておむすびを作った、それは無垢の幼きものにひもじい思いをさせたくなかったから。災害救助になぜ迷彩服か――我が物顔で出動する自衛隊と憲法9条の関係をシビアに問う奥平康弘さん。1999年に「小説家の想像にすぎない、といわれることは承知で、私は次の世紀の最初の4分の1に、この国で起りうる大きい原発事故のことを考えずにはいられません」と述べた大江健三郎さんが、まさに子どもらが放射能の脅威にさらされているいま語る、「決意」への思い。
 2000人の聴衆を前に4者4様に「3.11」後の展望を語りかけるDVDは、ひとりでも多くの方に聞いていただきたい内容です。全150分で1500円(税込・送料160円)。
 九条の会事務局に、メール、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075でお申し込みください。


憲法セミナーブックレット

2006年11月から始まり、現在第10回まで開催された憲法セミナーはブックレットになっています。毎回の講演と参加者の質問への応答が収録されています。
各冊300円、同じブックレットを10冊以上お申し込みの場合は1冊あたり250円(いずれも税込・送料別途)になります。ただし第1回と第2回は品切れで、コピーを200円でおわけしています。
九条の会事務局に、メール、FAX03-3221-5076、電話03-3221-5075でお申し込みください。

■第1回 アジアの平和を九条の心で
◇加藤周一/憲法セミナー開催にあたって 
◇澤地久枝/志が重なり合って力となる 
◇辻井喬/将来を若者に託すにあたっての処方箋 

■第2回 国際紛争の解決は九条の心で
◇小田実/「小さな人間」の行動が世界をつくる 
◇伊勢ア賢治/憲法9条と日本の平和貢献 

■第3回 いま語る 九条の心
◇鶴見俊輔/自分という根拠に立って
◇有馬ョ底/ブッダの教えと憲法九条

■第4回 戦争をする国にさせない
◇池田香代子/私たちの夢に「国家」はいらない
◇奥平康弘/蹴られてきたボールは蹴り返そう

■第5回 九条で平和をつくる――メディア報道と憲法問題
◇明珍美紀/平和をつくるネットワークを
◇井上ひさし/ひとの都合では死なない

■第6回 人間らしく生きる――憲法第九条と二五条
◇暉峻淑子/どうしてイラクの子どもが殺されなければいけないのか
◇湯浅/貧困問題と憲法九条
◇大江健三郎/憲法に希望を託して

■第7回 憲法九条の輝きを日本に世界に
◇アーサー・ビナード/アメリカはだれだ? 日本はどこへ?
◇澤地久枝/未来を決めるのは「市民」

■第8回 憲法九条と戦争の記憶
◇加藤多一/北海道で考える私・反戦のこころ
◇大江健三郎/加藤周一さんと意志的に生きること

■第9回 憲法9条が生きる日本に
◇渡辺治/民主党政権と憲法の行方
◇大江健三郎/民主主義の後退を見逃してはいないか

■第10回 核のない平和な世界と憲法9条
◇平岡 敬/核廃絶と創り出す平和 
◇高遠菜穂子/命に国境はない―イラク戦争とは何だったのか?

各地から(全国の草の根にはこんなに多彩な活動がある!)

 掲載原稿を募集しています。本欄に掲載希望の方はmag@9jounokai.jpに投稿して
下さい。掲載は原則として「九条の会」関係の催しに限り、1行事1回掲載としま
す。このメルマガは毎月10日(1月は、なし)、25日発行です。投稿される方は発行
日の5日前までにお願い致します。原稿はできるだけチラシなどの添付ではなく、掲
載形式でデータを作ってお送りください。編集に際して若干、手を加える場合があり
ます。  (編集部)


木津九条の会(京都府木津川市)

設立7周年総会講演−いま大阪はどうなっているか
日時:5月13日(日)午後1時半から
場所:木津川市東部交流会館(JR木津駅下車歩5分)
講演:小林保夫弁護士(大阪弁護士会所属)
演題:いま、大阪はどうなっているか 現地報告―橋下市長の憲法感覚を問う
主催:木津九条の会
連絡先:kizu9jyounokai@yahoo.co.jp


うたごえ喫茶・ともしび9条の会(東京都新宿区)

平和コンサートと講演
日時:5月13日(日)12時開場、12時半開演、終演予定15時
会場:ともしび新宿店(新宿駅東口より徒歩4分)TEL 03−3341−0915
参加費:ワンドリンク付き1000円(要予約)
第一部:ともしび合唱団有志による「平和コンサートとうたごえ」
曲目:アメイジング・グレイス(四部合唱)、勇気の歌 ほか
第二部:講演 伊藤千尋氏(朝日新聞記者、ジャーナリスト)
演題「変革の先頭に女性がいた、芸術があった〜チェコの歌姫からフクシマへ〜」
主催:うたごえ喫茶・ともしび9条の会
お申し込み、お問い合わせ:ともしび事務所
TEL03−3352−0231  FAX03−3352−0287


富士見町九条の会(東京都東村山市)

<5月例会>
日時:5月20日(日)午後1時〜
テーマ:「大阪維新の会は何を目指しているのか」「6周年記念講演の感想」 
場所:富士見公民館 第2集会室
参加費:無料
主催:富士見町九条の会 連絡先:042-394-1251(松内)


9jyoSora(東京都大田区)

弁護士坂本修さん講演会「憲法の生きる日本をめざして」&歌と音楽
日時:5月26日(土)12時開場 13時開演
講演:坂本修(弁護士)
歌:湊 愛子
場所:フェニックスビル3F(京急穴守稲荷徒歩5分)航空労組連絡会 東京都大田区羽田5−11−4 http://9jyosora.web.fc2.com/
主催:9jyoSora
(問い合わせ)9jyosora@gmail.com


早稲田から広げる9条の会【早稲田大学教職員9条の会】(東京都新宿区)

設立5周年記念集会「自らの手でエネルギー転換を進めるドイツの市民・自治体」
日時:6月2日(土)午後3時から
記念講演:千葉 恒久氏(弁護士)
会場:早稲田大学 15号館02教室
入場無料・どなたでもお越しください.
主催:早稲田から広げる9条の会
問い合わせ先:w9jyo2@googlegroups.com


府中9条の会(東京都府中市)

「第6回憲法フェスタ in 府中」
日時:6月2日(土)午後1時〜4時
場所:府中グリーンプラザけやきホール(京王線府中駅徒歩1分) 
アトラクション:和太鼓、舞踊、合唱など
講演者:伊藤千尋さん(ジャーナリスト)
演題:憲法と地球の恵みを活かそう! 安全で平和な世界を
参加費:500円(高校生以下無料)
主催:第6回憲法フェスタ平和のつどい実行委員会
連絡先(事務局):益田 TEL042−364−6885


9条の会ところざわ(埼玉県所沢市)

第8回総会記念講演会
日時:6月3日(日)午後1時30分開演
場所:所沢市民文化センター・ミューズ第2展示室(会場04-2998-6500
    アクセス:http://www.muse-tokorozawa.or.jp/access/index.html)
第1部 記念講演
   講師:水島朝穂さん(早稲田大学教授)
   「いま、なぜ、憲法改正なのか--東日本大震災から15カ月」
第2部 総会
入場無料 
主催:9条の会ところざわ
 (連絡先:北川090-4706-0602)


芦屋「九条の会」(兵庫県芦屋市)

7周年記念のつどい〜 雨宮処凛さんと語ろう「格差、原発、そして9条」
日時:6月9日(土) 13:30開演(13:00開場)
会場:芦屋ルナ・ホール
   (芦屋市業平町8−24 JR芦屋、阪神芦屋、 阪急芦屋川各駅から徒歩6〜7分)
対談者:中嶌聡さん(大阪青年ユニオン書記長)
コーディネーター:小橋かおるさん(神戸大学講師)
参加協力費:500円(高校生以下無料)
託児あり(事前申込要) 手話通訳あり
主催:芦屋「九条の会」
   連絡先090−7118−2312(片岡)
後援:芦屋市・芦屋市教育委員会


新宿女性九条の会(東京都新宿区)

第27回のつどい〜半占領体制60年の沖縄・日本の行く末〜
日時:6月17日(日)午後2時〜4時半
講演:平山基生氏(沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動共同代表)
会場:新宿区若松地域センター2階第2集会室A・B
       (都営地下鉄大江戸線「若松河田」下車 河田口より徒歩2分)
託児:あります。事前に連絡下さい
主催:新宿女性九条の会(連絡先)рR260−1826小野塚


東京外語大9条の会(東京都府中市)

講演会:池田香代子さん「100人の村」今、私たちにできること
日時:6月23日(土)
  講演会:14:30〜16:30 一般参加歓迎(予約不要、無料)
  懇親会:17:00〜19:00 会費三千円(要申込み)
場所:東京外国語大学(府中市朝日町3−11−1)
  講演会:研究講義棟1F102番教室
  懇親会:大学会館2F生協食堂
主催:東京外語大9条の会
連絡先:メール tufs_peace9@yahoo.co.jp   FAX 03-3208-5863


活動報告〜橋下・大阪市長への抗議文〜宝塚九条の会(兵庫県宝塚市)

大阪市長 橋下 徹 様
憲法9条を愚弄する発言を私たちは断じて許すことができません!

報道によりますと、市長は憲法9条に関して次のような発言をしたとあります。
「僕は9条の価値は自分の嫌なことはやりませんという風にずっと思っています」。そして、その考えのもと「がれき処理になったら一斉に拒絶。全ては憲法9条が原因だと思っています」と発言しています。
市長であり、弁護士である橋下氏のこの発言に強く抗議をすると共に、すみやかに発言を撤回し、謝罪することを求めます。
市長は9条に関して「平和を維持するために自ら汗をかかないというのが9条の根源的な精神だ」とも発言しています。憲法9条は汗どころか多くの人が血を流す中で誕生したものです。アジア太平洋戦争では、日本で310万人、アジアで1000万人もの人が血を流しました。
憲法前文に「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」とあります。戦争への反省が憲法の原点です。それだけでなく「戦争のない世界」をめざす国際的な流れで生まれました。
市長の発言はこの事実を忘れ去っています。また、「嫌な事はしないのが9条だ」と言う脈絡のない発言に驚くと共に、これは9条を愚弄するものと言わざるを得ません。
全世界の人々の平和的生存権をしっかり保障するのが9条の「戦争の放棄」です。9条は世界平和の実現を希求する人々の願いを表したものです。今ではこの精神が全世界に広がり、国際間の紛争の解決は武力を用いてするのではなく、話し合いで解決しようとなっています。
このたびの大震災、原発の事故に関しては多くの国民がその復興に汗を流しました。
がれきの処理も「被災地の復興に欠かせないものだ」と認識しています。それと同時に「放射能汚染」に国民が不安を抱いていることも事実です。その二つのことをいかに解決するのかを市民に示すのが市長の役割だと思います。それを一方的にがれき処理に汗を流せとは市長の資格に欠けていると言わざるを得ません。
憲法を遵守し、市民、府民、国民の安全と平和に生きる権利を保障するのが市長の役割だと思います。今回の9条を巡る発言を撤回し、謝罪することを求めます。

2012年4月27日
宝塚九条の会
代表世話人代行  西澤 愼


編集後記〜メルマガ読者の拡大にご協力下さい〜あわせて「催し案内」や「活動報告」の寄稿をお願いします

憲法を巡る動きが緊張してくる中で、各地の九条の会の皆さんの活動も次第に活発化してきています。そうした情報をぜひメルマガに反映させ、交流していただきたいと思います。(T)